- お互い好意があって両思いな気がする
- でも確証はないし自信が持てない
- お互い好意があるときのサインはどんなものがあるの?
そんなあなたはぜひこの記事を読んでみてください。
私も仕事先の同僚とそんな経験があって、なんとなくお互い好意がある気はする…
でも自信が持てなくてどうすればいいのかわからない。
なんてモヤモヤしていたことを今でも覚えています。
相手といい雰囲気で、なんとなくお互い好意があるかも?と感じている状況。
そのような両思いの直前の状況はとても楽しいものですよね!
でも、さらに関係を進展させるためにもっと相手に意識してもらいたい気持ちもありますよね。
今回は以下の2点を深掘りしていきます!
- なんとなくお互い好意があるように感じるサイン
- さらに意識してもらうための行動
なんとなくお互い好意があるように感じるサインとは?
あなたにはとても仲が良い異性の相手がいます。
恋人同士ではないけれど、なんとなくお互いもしかして好意があるのでは?という状態になったことはありませんか?
そのように感じるのは、好意のサインを受け取っているからです!
どういうサインの時にそのように感じるのか、具体的にみてみましょう。
毎日連絡を取り合っていて途切れない
好きな相手ですと、いつでも連絡を取り合っていたいものですよね。
ラインや電話が好きな相手であれば盛り上がることはあるでしょう。
しかし、毎日続くものでしょうか?
ただの仲がいい相手であればお互い毎日は続きませんよね?
さらに仕事や学業以外の事で会話が弾むならなおさらです。
それがお互いなんとなく毎日他愛もない連絡を取り合っているのであれば、それは好意のサインと受け取っていいでしょう。
お互いよく目が合う
好きな相手がいると、無意識に目で追ってしまうことはありませんか?
声がするな、何してるのかな、今日の服装素敵だなぁ、となんとなく見てしまうことがあると思います。
そんな時、彼の方もこちらを見ていて目が合うことが多いと感じることはありませんか?
男性は古来からの狩猟本能で気になる相手をよく見る傾向があります。
よく目が合うなと感じたならば、それは相手もあなたの事を気になって見ているということです。
つまりお互い目がよく合うのは、好意のサインの可能性が高いです。
なんとなく距離感が他の人より近い
人にはそれぞれパーソナルスペースがあります。
パーソナルスペースとは心理的ナワバリ意識のことで、他人が自分に近付いて不快に思う距離感のことを言います。
なんとなく、あなたと彼は他の人といる時より近いと感じませんか?
パーソナルスペースは、関係性によってその距離感は変わり、親密度が高ければ高いほど距離感は狭くなる傾向にあります。
一説によりますと、恋人同士はパーソナルスペースが45センチ以内と言われています。
もしお互いの距離がそのくらいであったら、好意のサインの一種と判断していいでしょう。
お互い気付くと2人でいることが多い
大勢でいることもあるけれど、気付くと彼とよく2人で行動していることはありませんか?
楽しいことを報告したくて話しかけたり、分からないことを相談したりなど、別に相手は彼でなくてもいいはずです。
でもなんとなくお互いにとってそういう他愛もないことを持ちかける相手になっているのかもしれません。
そうすると自然に2人でいることが多くなり、共有する時間が増えていきます。
無意識かもしれませんが、周りはなかなか入り込めない空間を作られているかもしれませんね。
このように、お互いなんとなく気付くと2人でいることが多いのは好意のサインでしょう。
なんとなくお互い好意を感じているとき両思いになるための3つの方法とは?
なんとなく相手から感じる好意のサインが分かると、両思いの可能性が高まってきて楽しいですよね。
でも本当に両思いなのだろうか?という不安も同時に感じてしまうかもしれません。
では関係性のステップアップとして、さらに相手に意識してもらいましょう!
こちらではさらに意識してもらうにはどうしたらいいか考察していきます。
ボディタッチを増やす
今のままでも十分に仲がいいあなたと彼ですが、もう少し距離を縮めたいものです。
すでに彼のパーソナルスペースの親密度が高い位置にいるあなたにとても効果的なのが、ボディタッチを増やす事です。
- 話が盛り上がった時に肩や腕に触れる
- 人混みの中で袖を引っ張る
- 手の大きさ比較などでさりげなく手に触れる
ボディタッチは男性をドキッとさせるテクニックのひとつです。
ここでポイントなのは、あくまでも自然なボディタッチを心掛けることです。
あからさまだったり、ボディタッチの回数を増やしたいがために強く叩いたり何度もベタベタ触るのはNGです。
下品な印象を与えてしまって彼の心が離れては元も子もありません。
なので優しく触れることをオススメします。
ボディタッチするなんて恥ずかしくてできない!と躊躇してしまうのであれば、肩についたゴミを取る、など工夫してみてはいかがでしょうか。
もう一回触ってほしいな、と思わせるくらいのさりげなさが彼を意識させる秘訣です!
休日デートに誘ってみる
休みの日に2人でデートに出かけたことはありますか?
頻繁に連絡を取っていたり、お互いの距離感が近くても、休日に一緒に出掛けたことがなければ関係性の進展は難しいでしょう。
休日に2人でデートするということは、大事な休日を相手のために使うということです。
それを実行することができれば、お互いに特別な間柄であると意識させることができます。
そして、友達同士で行くような場所ではなく、カップルが行くようないかにもデートらしい場所がおすすめです。
- 動物園
- 水族館
- 夜景
- レストランでディナー
もし動物園、水族館、夜景などカップル度が高めなところに誘うことに躊躇してしまうのであれば、食事に誘うことでも十分特別なデートになり得ます。
ただしポイントは昼間ではなく夜です。
昼間より夜の方がムーディーな雰囲気になるので夜にしましょう。
また、場所も居酒屋よりレストランの方がさらにデートっぽさが高まります。
まわりにカップルだと思われるかも?と彼に考えさせることで自然とあなたのことも意識してしまうでしょう!
相手に特別な存在であることを伝える
ボディタッチをさりげなく実行し、休日に2人でデートに出掛けることができたならば、彼はあなたのことを多少なりとも意識しはじめているはずです。
最後のひと押しとして、あなたにとって彼が特別な存在であることを伝えてみてはいかがでしょうか?
- 「こんな話ができるのは○○君だけだよ」
- 「○○君と一緒にいるとすごく楽しい!」
- 「○○君の彼女になれる人は幸せだね」
特別な存在、と言われて嫌な気分になる人はいないですよね。
同時に特別と思ってくれる相手に対しても嫌な気分になりませんし、そう思ってくれているんだ!と好印象に写ります。
- こんな風に思ってくれるのはこの子だけかも
- 自分のことをよく見ていてくれている
きっと彼はこのように感じるはずです。
彼のことを特別な存在と伝えることで、逆に彼にとってあなたが特別な存在と強い印象付けをすることができるのです!
まとめ
いかがでしょうか?
こちらでは、なんとなくお互い好意があるように感じるサインとさらに意識してもらうための行動について考察してまいりました。
恋人同士ではないけれど、お互い連絡を頻繁に取っていたり、よく目が合ったり、なんとなく距離感が近かったり、気付くと2人でよくいるというのは好意があるサインです。
しかし好意は感じ取れるけど、もう一歩関係性を深めたい、意識してもらいたいと思うのが女心です。
そこでより彼に意識してもらうべく、ボディタッチを増やしたり、休日にデートに誘ったり、相手が特別な存在であることを伝える、などをお伝えしました。
そうすることにより、逆に彼にとってあなたが特別な存在であると強く印象付けることができるでしょう。