- 旦那が気持ち悪い
- どうしても旦那とスキンシップをとりたくない
- 残りの人生嫌いな旦那と過ごすと思うと辛いから離婚を考えている
- 旦那を生理的に無理と感じてしまう
好きで結婚したはずなのに、旦那を気持ち悪いと感じたり、スキンシップさえ嫌で生理的に無理になってしまったら、
これからどうしたら良いか?
離婚すべきか?
悩んでしまいますよね。
まずは嫌いになってしまった原因を探ってみましょう。
旦那とのスキンシップを気持ち悪いとか生理的に無理とか感じてしまう原因
毎日顔を合わせる旦那を気持ち悪いと感じてしまうと、生活そのものが辛くなってしまいますよね。
今は、生理的に無理でもその原因が分かれば対処方法がみつかるのではないでしょうか?
まずは悲観的にならず、冷静に原因を探ってみましょう。
夫源病
- 夫が家にいるとストレスを感じる
- 夫に対して嫌悪感を感じる
- 夫が在宅しているめまいやイライラする
など、夫の言動がストレスになり妻に動悸、胃痛、不眠、血圧の上昇、気分の落ち込みなどさまざまな心身に症状がでてしまう病気。
テレワーク時代に増えているようで、
よくあるのが以下のような3タイプらしいです。
- 「ご飯は?」旦那
少し食事の時間が遅れていると、「ご飯は?」といちいちうるさい。
今までお昼は軽い物でテキトーな時間にとり過ごしていたのに、毎日しっかり、きっちり時間まであわせて作らなくてはならず、うんざり。
- 寄生虫旦那
スーパーやドラッグストアへの買い物でさえ付いてくる。
ママ友とたまにランチやお茶にでも出かけようとすると、「どこにいくのか?」「いつ帰るのか?」といちいちうるさい。
確かに。
コロナ禍で夫婦でお買い物してる人増えましたよね〜。
- お前は王様か?旦那
「この料理には、この調味料を足したい。」
「ここの隅に埃がある。」
食事をだしても、掃除をしても、細かい文句ばかり。
口ばっかり動かしてないで、暇ならあんたがやれば?って感じですよね。
「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えない。
のが特徴。
こんな旦那に関わっていると、更年期障害を誘発したり悪化させたり、鬱病に発展したりもするようなので、注意が必要です。
夫源病は、自分の感情を我慢して耐え忍ぶ女性ほどかかりやすい傾向にあるようです。
時には自分の感情を旦那にぶつけて発散するのも大事ですよね!
産後クライシス
産後女性は、体力的にも精神的にも大変な状態ですよね。
そんな時に、旦那が育児や家事に協力的でないだけでなく自分勝手な態度や行動をとると、ホルモンの影響もあってイライラしてしまったり、配偶者のスキンシップに嫌悪感を感じてしまうということがあります。
産後数年で徐々に落ち着いていく場合が多いですが、夫婦のコミュニケーションが減ってしまうとすれ違いが生じて悪化してしまったり、産後クライシスが長期化してしまったりすることもあるようです。
旦那さんとしっかり話し合いをて、育児や家事の負担が減るよう、分担したり、自治体や民間のサービスを使ったりして、産後の体調や気持ちを整えられるようにしましょう。
価値観のずれの積み重ね
料理の味付け、休日の過ごし方、片付けの仕方、室内の温度など、一つづつは大したことがないようなことでも、どれも自分の意見が通らず、積み重なると我慢も限界に達し『もうイヤ!』ということにもなってきますよね。
日々なんでも話し合いができる関係性の構築が大事ですね。
浮気をされた
たとえ、ほんの出来心だとしても他の女性と関係をもったと知ったら、やはり気持ちが悪いですよね。
お互いに好きで結婚したはずなのに、結婚したら心変わりなんて、無責任さが許せないし、誰か知らない人に触れた手で自分に触れられるなんて生理的に受け付けられないですよね。
しかも、これから何度もこういうことが続くのかな?
と不安に思うのも堪え難いですよね。
そんな人とは縁を切ってしまいたい気持ちもありますが、子供がいたり、そうはいかないさまざまな状況もありますよね。
そんな時は、事実を義両親に言う、何か高額な物を買ってもらう、海外旅行に連れて行ってもらうなど、二度とそんな行動が取れないよう、しっかり旦那にお灸を据えておきましょう。
不潔な部分が見えたりキツイ体臭を感じた
- 手をしっかり洗わない
- 帰宅後うがいをしない
- 体臭がキツイ
- 歯磨きを毎日しない
- お風呂の湯船に垢をおとす
- 水虫がある
自分まで不潔になりそうでどれも嫌ですよね。
悪気がない場合もあるので、話し合いをして改善してもらったり、体臭であれば石鹸や洗剤で匂い対策をして関係を改善できると良いですね!
旦那が嫌いになって離婚したくなっても決断前に試してみる価値のある対策は?
せっかく好きで結婚したわけですし、できることなら関係を改善して平和に暮らしていけたらよいですよね。
離婚したくなっても決断前に試す価値のある改善策は以下です。
マッサージをする
夫婦間のスキンシップは、信頼関係をアップさせ円滑な夫婦関係の鍵となるようです。
とはいえ、今日から手を繋ぎましょう。
なんて言われても『絶対イヤ』なんて言う場合もありますよね。
そんな時は、単なる医療行為とでも割り切って、マッサージをしてあげましょう。
「なんで、私が?」なんて言う気持ちもあるかと思いますが、夫婦関係はお互いを映し出す鏡のような関係だと例えられることもよくありますよね?
歩み寄りの姿勢を見せることで旦那さんも夫婦関係をより良くしたいと考える気持ちが上がり、あなたが改善して欲しいことも伝えやすくなり、改善してもらいやすくなるのではないでしょうか。
あえて旦那との時間をつくる
コミュニケーション不足だとどうしてもすれ違いが生じて、お互いの理解がうまくいかず喧嘩になってしまったり、なんとなくうまくいかなかったりということもあります。
旦那が生理的に受け付けなくても、あえてたまには二人で出かけてみませんか?
映画、水族館、プラネタリウム、たとえ黙っていても楽しめますし、気分転換にもなります。
また、久しぶりに二人での外出は関係性改善の良いきっかけとなり、会話も弾むのではないでしょうか。
一人でくつろげる時間をつくる
まずはイヤだと思うその気持ちを受け入れてみましょう。
旦那を嫌だと思ってしまう自分を責めてしまうと、より一層ストレスを感じと相手を嫌だと思う気持ちも増幅してしまいます。
そんな時はしかたないと認めてあげましょう。
また、家で旦那のイヤなことばかり悶々と考えていると、より一層嫌な気持ちになります。
たまには、自分の好きなことを思いっきりやってみるのもおすすめです。
いきなり自分の好きなことといっても思いつかない場合は、街にウィンドウショッピングや、公園に散歩に行くだけでもリフレッシュできますよ!
新しいことをはじめる
家庭以外に居場所があって、誰かに認められていると、旦那のイヤな部分も多少気にならなくなっていくものではないでしょうか。
ボランティア活動をはじめたり、もし今お仕事をされていなかったらアルバイトをはじめるというのはいかがでしょうか。
責任感とやりがいを感じられ心がリフレッシュされます。
また、仕事は、万一の時の安心感にもつながります。
昔を二人で思い出す
今は昔のような恋愛感情は消えてしまい旦那に嫌悪感を感じているかもしれません。
また、恋愛から生活に変わりお互いに身だしなみも適当になったり、異性としての魅力も半減しているかもしれません。
たまには、昔、好きだった頃の旦那を思い出し、また、その頃、どこがどんな風に素敵だったか?
旦那に伝えてみませんか。
もしかしたら昔のようにとはいかなくても少しは改善されるのではないでしょうか。
プラトニック夫婦
浮気をされたり、どうしても、旦那とのスキンシップや男女の関係を持てない。
でも、子供もいるし離婚というわけにはいかない。
という場合は、プラトニック夫婦というのも一つの選択肢かもしれません。
家の中にトラブルを持ち込まなければ、外で恋人を作り会っても、外泊も問題ない。
でも、父親としての役割や親戚の行事には責任感を持って行ってもらう。
などとしっかりとルールを決めて契約をしたうえで、
ルームシェアをしている友達のような感覚で割り切って共に生活をする。
自分の旦那だから、「こうして欲しい!」「あぁして欲しい!」なんていう要望も出てくる物ですが、友達ならば、踏み込まず、踏み込まれずでも過ごせます。
ルールを守ってもらえるのであれば快適に過ごせる秘策かもしれません。
まとめ
いかがですか?
旦那が生理的に無理な原因は、見つかりましたか?
気持ち悪いと感じる原因や生理的に無理と感じる原因を見極めることによって、離婚するべきか?
婚姻生活を続けるべきか?
これからの未来を決める方法が見つけられたり、対策も得られるのではないでしょうか?
心に余裕を持って努力したり、離婚も視野に旦那さんに真剣に話しをしたら改善してくれる可能性も0ではありません!
旦那が嫌いでスキンシップが気持ち悪いと感じたり、生理的に無理で離婚したいと思っても一応、好きで結婚した旦那さん。
一度は元の関係に戻れるように努力はしてみると良いかもしれませんね!
でも、どうしても無理な場合は、たとえ旦那が嫌いでも時には割り切ってスキンシップをせずにプラトニック夫婦という選択肢もありではないでしょうか。
どんな選択肢を選んだとしてもあなたがより幸せな毎日を送れますように。