好きな人とのLINEはとても楽しくてドキドキします。
通知が鳴るとすぐスマホに飛びついてしまいますよね！
しかし、ほとんどのLINEは永遠には続きません。
やり取りが終わりそうな時、もっと続けたい！って思いますよね。
こちらでは、好きな人とLINEが終わりそうな時どうするべきかと長続きするテクニックをご紹介していきます。
好きな人とLINEが終わりそうな時どうするべき？
好きな人とのLINEが終わりそうな時、何がベストな対応なのか知りたいですよね。
相手に面倒だな、と思われたくないからこそ悩むと思います。
もしかしたらあなたが普段している方法に注意すべき項目があるかもしれません。
これからご紹介する方法を普段から注意しながら取り入れてみましょう！
新しい話題を振る
LINEが終わりそうだなと察知した時、会話を続けるには新しい話題が必要ですよね。
うまく相手が食いつけば、話題は広がって会話が続くでしょう。
しかし、終わりそうな度に新しい話題をポンポン提供することはおすすめしません。
- こちらからの話題提供は２〜３回に留める
- 相手の食いつき度合いを見定める
あまりにあなたから話題提供をするとデメリットの方が印象強くなってしまいます。
楽しいやり取りをネガティブなものにしたくないですよね。
- しつこい
- 好きな人から話題提供しなくてもいいと思われてしまう
LINEでのやり取りは仲を深めるものなので、お互いがやりやすい状態が好ましいです。
どちらかが負担しすぎるやり取りは自然ではありません。
疑問形で送る
LINEで新しい話題を振ってもなかなか会話が広がらないこともありますよね。
そんな時ほぼ確実に返事がもらえる方法が疑問形で送る、です。
人は何か質問されると何かしら答えたい、答えなくてはならない、と思うものです。
- ほぼ確実に返事がもらえる
- 疑問を投げかけることでやり取りを続けたい意思が伝わる
疑問形を送ると、返事がもらえるだけではない効果が見込めるのです。
新しい話題を振るよりも、疑問形を投げかける方がやり取りに気持ちが乗ります。
「まだやり取りを続けたいのかな？」
「もしかして俺に興味持ってくれてる？好かれてる？」
おそらく相手はこのように感じるでしょう。
しかし、こちらも話題提供と同じく注意点があります。
- こちらからの疑問形は２〜３回に留める
- 相手の食いつき度合いを見定める
LINEを続けたい意思が伝わっても、相手も同じテンションとは限りません。
しつこい、面倒、疑問形送らなくてもいいかな、と思われてしまうのは避けたいですよね。
一旦やり取りを終えてみる
新しい話題提供や疑問形を送っても会話が広がらない・・・
盛り上がるどころかもう終わりそうな気配・・・
そのように感じた時は、一旦やり取りを終えてみましょう！
せっかくLINEできていたのに終わらせるなんて！と思うかもしれません。
しかし、あえて終わらせることに意味があるのです。
- 「いつもLINEしていたのに来ないな？」
- 「変なこと送っちゃったかな？」
- 「興味がなくなっちゃったかな？」
あなたから話題提供や疑問形を送っていたのに、パタリとLINEがなくなると相手は気になるはずです。
これは相手があなたのことを少し面倒だな、しつこいな、と感じていた時にも有効です。
一旦やり取りを終わらせることで、ネガティブな感情を落ち着かせることができるのです。
そして、こちらにも注意点があります。
- 必要なやり取りの最中には終わらせない
- LINEを終えた後数日はメッセージを送らない
必要なやり取りの最中に終わらせるのは迷惑をかけてしまう恐れがあるので避けましょう。
また、終えた後すぐLINEしてしまうと、一旦ストップした効果が見込めなくなります。
すぐやり取りを始めたい！と思うでしょうが、そこはぐっと耐えましょう。
好きな人とLINEが終わりそうな時に長続きさせるテクニックは？
上記では、好きな人とLINEが終わりそうな時の対処法をお伝えしました。
しかし、そもそも終わらなさそうにすることはできないのでしょうか？
可能な限り自然とお互い同じテンションで長くLINEをしていたいですよね。
長続きするLINEのテクニックがありますので、ぜひこれからご紹介する内容を活用してみましょう！
好きな人が興味ありそうな話題を振る
突然ですが、会話のプロと呼ばれるホステスさんはどのように会話を盛り上げているかご存知でしょうか？
彼女達はお笑い芸人のように会話のネタを持ち合わせていたり一発芸を披露したりするわけではありません。
相手が思わず話してしまうことを引き出す、聞き上手のプロなのです。
ホステスのようになれ！とは言いませんが、学ぶべき点はいくつかあります。
それらをLINEのテクニックとして落とし込みましょう。
- 普段のLINEで相手の好きな話題をリサーチしておく
- LINEが終わりそうと感じる前に彼の好きな話題を振る
- 相手が話題に乗ってきたところなら質問責めにして構わない
人は興味あることに関しては饒舌になるものです。
相槌も挟みながら、好きな人に語ってもらいましょう。
気付いた頃には自然と長くやり取りをしているはずです。
好きな人のLINEのテンポに合わせて返信をする
会話が盛り上がる内容で、かつお互いテンポが合ったらさらに好印象を持たれることは間違いありません。
しかし、対面している時よりLINEでは相手の反応が見えません。
だからこそLINE上にあるすべての情報を注視する必要があります。
- 好きな人の返信にかかる時間
- 相槌のタイミング
- 会話のラリーが続きやすい時間帯
好きな人の返信にかかる時間を把握しながらあなたも返信することで、好きな人も急かされている圧力を感じずに済みます。
これは相槌のタイミングも同様で、話の腰を折らず適度な反応を心がける必要があります。
そして、LINEの醍醐味である会話のラリーが続きやすい時間帯も把握すると自然と会話が長引きます。
「この子とLINEしてると楽しいな」と思わせることができれば、終わりそうなLINEも復活しやすくなること間違いなしです！
一旦間を置いて自然な感じを装って再びLINEする
好きな人が興味ありそうな話題を振ったり、テンポを合わせたりしても、時にはLINEが終わってしまう時があります。
そんな時は潔く一旦LINEを止めましょう。
そして間を置き、自然な感じを装って再び連絡してみるのです。
- 反応しやすい画像を送る
- タメになる情報のシェア
- 過去に話題にのぼった内容へのフィードバック
これらは新鮮な情報であればあるほど自然で良いです。
おもしろい画像や便利なライフハック情報は、思わず反応を返しやすいものを選ぶといいでしょう。
また、過去に話題にあがった内容について掘り起こすこともおすすめです。
「教えてもらったカフェすごくよかったよ！」
「この間見たって言ってた映画おもしろかった！」
相手が話題にあげたものに対して良い反応を返すのは、相手にとっても悪い気持ちにはなりません。
むしろ良い反応を示すことで、趣向が同じです！というアピールにも繋がります。
これらを駆使して、一旦終わったLINEも自然とまたはじまること間違いないでしょう。
まとめ
いかがでしょうか？
こちらでは、好きな人とLINEが終わりそうな時どうするべきかと長続きするテクニックをご紹介してまいりました。
LINEが終わりそうな時の対処法としては、新しい話題提供や疑問形を投げかけ、それでもダメであれば一旦終わらせることです。
そして長続きするテクニックは、好きな人が興味ある話題を振り、テンポを合わせ、一旦終わっても自然に再びLINEすることでした。
これらを駆使し、好きな人に話しやすくて楽しい！と思わせましょう。
